音声作品とASMRってなに?

音声作品とASMR

音声作品とは

「音声作品」、「ASMR」どちらもあまり聞き慣れない言葉ですよね。

「音声作品」はドラマCDとかラジオドラマとか声劇(こえげき・せいげき)など、声だけでお芝居したりお話が進んでいく形式の作品です。

ドラマCDはアニメだと結構ありますよね。声優さんが掛け合いをして一つのお話を作っていく。みたいなの。
ラジオドラマはドラマCDのラジオ版(ドラマCDがラジオドラマのCD版なのかもだけど……)って感じですかね。
声劇は台本を用意して人を集めてボイスチャットとかでお芝居をする事が多いみたいです。

これらは基本的に複数の人たちが掛け合いをしてお話が進んでいきますが、声優さんが聞いている人(聞き手)に向かって語りかける感じの形式をシチュエーションボイスって呼んだりします。
掛け合いは第三者視点で、シチュエーションボイスは聞き手もそのお話の参加者のようなイメージですね。

音声作品にはどちらの形式の作品もありますが、ここではシチュエーションボイスをメインに紹介します。

ASMRとは

読み方はそのまんま、エイ・エス・エム・アール。
Autonomous Sensory Meridian Response の略で、日本語では良い感じの訳がないみたいです。
一部では「音フェチ」なんて言葉に置き換えられてたりするみたいですが、「視覚や聴覚への刺激で、心地よく、頭がゾワゾワする感じ」……
わかりにくいですね……
「脳がとけちゃうほど気持ちいい」みたいな風に言われてたりもしますね。

例えば、
炭酸のシュワシュワする音を耳元で聴くのとか
美容院で頭をシャンプーしてもらってるときの音とか
焚き火のパチパチする音とか
雨音とか……

そんな音が当てはまるみたいです。

「同人」音声作品

なぜ同人?

プロの声優さんが演じて街のCD屋さんに並ぶドラマCDとは違って基本的には自費出版の形をとる同人作品。
比較的制約が少ないため、製作者さんの裁量で色々な内容のものが作られています。
制作する目的もそれぞれ、必ずしも「売れる」事を目的としなくても良いため、多種多様なものが数多くリリースされています。
一般の流通にはあまりない成人向け(アダルト・エロ)な内容のものが多いのも特徴です。
魅力的な作品もたくさんあって、これからまだまだ盛り上がるジャンルだと思うので、少しずつご紹介していきますね。